Tariffs (通話料金)

モバイルを購入するにあたって、一番気にしなければならないのが通信料であろう。各々の携帯の利用頻度や用途によって慎重に選ばないといけない。モバイルでよく通話をする予定の人はMonthlyの契約の方がよいだろうし、受け専用であればいいのであれば、Pay as you goの方が安くすむ。契約には最低契約期間や、細かく異なる通信料金のプランが存在するので、各ネットワークの通話料を注意深く比較する必要がある。

Pay-as-you-go

プリペイドによる、携帯電話サービス。契約が必要ないので贈り物などによく使われる。会社によって名前が異なるが、

O2 Pay & Go, Pay as you Go
T-Mobile Pay as you Go
Orange Just Talk
Vodafone Pay as you Talk
Virgin Mobile Pre-Pay

となっている。

O2, Orange, VodafoneはPay-as-you-goでも複数のプランがあり、使用頻度などによって選べるようになっている。Voicemailが無料で聞ける、T-mobileとVirginは一つの魅力。
SMSの値段もプランによって異なるので、使用頻度を考えて選ぼう。

 

Contract / Monthly

月払いの魅力として、Inclusive callsがある。毎月一定の時間を無料で使えるというものである。携帯電話を頻繁に使う人にとっては、どれくらい普段使うかを考えて自分にあったものを選ぶ必要があるだろう。ただし、これには色々と制限が付いていることが多い。例えば、他のネットワークの携帯電話には適用されなかったり、使わない分がそのまま無効になったりしてしまう。チェックするべきポイントを挙げると

 ・無料通話に使える番号は固定電話だけか、他のネットワークの携帯もOKなのか。
 ・テキストメッセージの無料分もあるかどうか。
 ・ピークタイム、オフタイムなどの時間帯の制限などがあるかどうか。
 ・使わなかった分の無料通話、テキストメッセージを次の月に持ち込めるかどうか。

あたりはチェックしておいた方がいいだろう。プランによって、他のネットワークにも適用できたり、インターナショナルコールが割引になるようなサービスがある。ちなみに、T-mobileとOrangeはItemising billing(通信料金の明細表)を月契約であれば無料でもらえる。

ネットワーク各社とMonthlyのプランは、数えられないほどの組み合わせが存在する。ちなみに、どのネットワークのパンフレットでも、他のネットワークよりも有利な表示になっているのは、一部の項目をピックアップして比較した時に有利になるような他のネットワークのプランを引き出してくるからである。自分にあったプランを見つけだすのは大変ではあるが、ウェブページやパンフレットなどを見比べながら、Inclusive calls、ピークタイム、オフピークなどの時間帯での値段、SMSやVoicemailの使用頻度などからベストなものを見つけよう。



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